相手を選ばないスマートな贈り物としてCocozoは重宝されています。

クレジットで決済をする人

「Cocozo」とは?

Cocozoを運営するJTBのスクショ
「Cocozo(ココゾ)」とは、JTBが提供するビジネス向け電子ギフトです。
プレゼントを贈りたい利用者が購入して、予算に応じたギフトを買うと、購入プランに応じて電子メールかIDが記載されたカードが送られてきます。
Cocozo IDやギフトカードを受け取った人はJTB Cocozoの専用サイトに行って、受け取ったIDを入力すると、好きな電子マネーやギフト券などに交換できる仕組みです。

 

従来のギフト券による贈り物は、Amazonギフト券、図書券、全国百貨店共通商品券などが人気でした。
しかし、人によって利用するサービスの趣向が違うので、場合によっては受け取ったけど使うのが面倒。もしくは使う機会がない状況に陥っています。
Cocozoを利用すれば、確実に受け取った人に喜んでもらえるメリットがあります。

 

~主な交換先~

 

Amazonギフト券。Tポイント、楽天スーパーポイント、Suica、スターバックス、東京メトロ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、京阪グループ、小田急グループ、nanaco、WAON、Edy、JTBトラベルポイント、京急グループ、東急グループなど

 

 

 

 

利用時の注意点

ネットの手続きが面倒に感じる方には不向き
CocozoのIDを貰ったら、専用サイトにアクセスをしてメールアドレスを登録する必要があります。
こうしたネットを活用した手続きの手間が面倒に感じる相手には嫌がられるケースがあります。
CocozoIDは基本的にID発行から半年の有効期限が設定されています。
半年以内に交換すれば、交換先のギフト券やポイントに応じた有効期限が適用され、無期限で利用できるものも多数あります。
面倒に感じて交換手続きをしないと無効になってしまうので注意しましょう。

 

交換率が低い商品も

 

Cocozoを受け取って交換する際の手数料は無料ですが、交換先によっては交換率が低くなってしまう場合があります。
Cocozoのポイントは「バリュー」という単位になります。
500バリューのCocozo IDを受け取って、一部の商品に交換すると90%相当の450円で換金されるケースがあります。
主に等価交換されないのはEdyやSuicaなどの電子マネーで、Amazonギフト券など特定のサービスでしか使えないポイントやギフト券は等価交換になります。
提携交換先は利用者獲得を目的に、運営会社のJTBに一部で手数料を払っています。
電子マネーなどは、交換率を下げて運営会社の利益を確保する仕組みです。

 

Cocozoの等価交換情報はコチラ→等価交換可能なポイントと手数料

 

 

Cocozoを利用するメリット

ビジネスシーンで使いやすい贈答品として人気

Cocozoはビジネス向けのサービスで「ここぞという時の・・・」といった由来があります。
ビジネスにおいて謝礼で現金を渡すのは収賄および無礼な行為になります。
しかし、良い仕事や紹介をもらった時は言葉以外のお礼が大切です。

 

友人や親戚であれば、相手の趣向が分かっているので目的にあった贈り物を選定できますが、取引先など仕事でしか付き合いのない場合は、喜んでもらえるものが分かりません。
商品券や通販サイトのギフト券など無難な物を選んでも、もらった人はそのお店を使わなければ意味ありません。
結果的に、受け取ったけど使わなかったり部下に譲ってしまうケースが多いです。
受け取った本人が喜ばなければ、送った効果が半減してしまい、少し時間が経過するだけで忘れ去られてしまいます。

 

こうした従来の問題点を解決するために、電子マネーなど利便性が良いものを含めて、自由に交換先を選べるギフトサービスとして登場したのがCocozoです。
電子マネーでは交換率が低くなることがありますが、ビジネスで贈り物を受け取るような人は、自分でチケットショップに行って現金化する行為はしません。
結果的に売るのと同じような換金率になっても、受け取った人の手元に残ることで、恩を印象づけるメリットがあります。

 

また、こうした最新の電子ギフトを贈り物に選定することで、センスの良さや流行に敏感で柔軟な対応をしている会社だと印象付けられます。
もし同じタイミングでA社からはCocozo、B社からは好きでもない菓子折を受け取った場合、「やっぱりA社は違うな」といった印象を与えられます。
実質的に現金に近くて使い勝手の良いギフトを貰えることが分かれば、次の仕事も依頼しようと考えてもらえる可能性が高まります。

 

取引先だけではなく、企業の忘年会や社内旅行、表彰制度の賞品として用意する需要もあります。
以前は図書カードなどを進呈する企業がありましたが、受け取った社員のモチベーションが上がらなければ企業が予算をかけた意味がありません。
確実に社員から喜んでもらえることから、社内行事向けのギフトや商品でCocozoを導入する企業が増えています。

 

Cocozoの便利な使い方についてはコチラ→Amazonや旅行にも使える?

 

JTBの看板が人気の理由

 

Cocozoと同じスキームのサービスはNTTカードソリューションの「電子マネーギフト」があります。
他にもAmzonギフト券や、QUOカードなど使い勝手の良いギフト券が多数あります。

 

Cocozoが人気の理由はJTBが発行している点です。
JTBは大手旅行代理店で、JTB旅行券に近い感覚で渡せます。

 

昨今はキャッシュレス化と通販サイトの普及で、商品券など店頭で買い物をしない人が増えています。
その一方で、買い物は店頭で商品を見て買う需要も根強く残っていて、特定のギフト券は好き嫌いが分かれます。
また、電子マネーや豊富な商品を買えるAmazonギフト券は無難ですが、高額なギフトを渡すと現金に近い特性から嫌らしさが出ます。

 

そんな時にJTBの発行するCocozoを活用して「これで奥さんと温泉でも行ってきてください」と言葉を添えれば嫌らしさがなくなります。
旅行券は受け取って嬉しいギフトですが、時間がないと旅行を楽しめないデメリットがあります。
CocozoはJTBの看板で旅行を口実に高額なギフトを嫌み無く渡せて、受け取った側は旅行に行けなくても有効活用できるメリットがあります。